ボスリントン考察リターンズ その5 イマドキのボスリントン事情前編

皆さん、こんにちは。

今回は、なかむらオススメのイマドキボスリントンを前編として

懐古(古き良きクラシックな雰囲気)と脱懐古(クラシックをモダンに昇華)に分けてご紹介します。

・懐古

まず、近年主流の細身の王道で4型

imageイマドキスタンダードなボスリントン

OLVER PEOPLES Kligman 32,400円
imageトムフォードも細くて丸型が増えています。

TOM FORD TF5410-F 48,600円imageレイバンより歴史あるブランドはやはりクラシカル

Persol 3143-v 29,160円
imageカラフルなセル生地がウリの女子メガネ、ゴッシュですがなかなか本格的な懐古顔

GOSH GO-913 17,820円
imageさりげなくフロントとテンプルがバイカラー
image縁が厚めの王道シェルドレイクも薄く色の入ったサングラスを伊達メガネ感覚で

OLIVER PEOPLES Sheldrake-1986 31,320円

・脱懐古
imageパンチを効かせたオシャレを楽しみたい大人の男女にオススメ

OLIVER PEOPLES Louden 41,040円
image黒のメタル枠にトラ鼈甲柄のインナーリム(セル枠)のコントラストが超モダンimage無機質なマットブラックの風合いが脱懐古

999,9 NPM-101 37,800円image同一カラーですが、セルフロントにメタルテンプルの組み合わせを質感でコントラストをつけています。

imageリム上部にアーチを付けてポップさと躍動感を演出

BOSTON CLUB WYNDHAM 25,920円

フロントとテンプルを素材や色でコントラストを付ける手法や、細いセル枠、

脱懐古のアプローチが今回ご紹介のイマドキボスリントンの傾向です。

次回は後編として人気絶頂のコンビ、変則(他の玉型とのリミックス)、今年あたりから急増している子供向けのイマドキボスリントンをご紹介したいと思います。

鴨居店 ららぽーと横浜店 池内

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この記事を書いた人

入社9年目、SS級認定眼鏡士でアイヴァンのブログを担当しています池内です。オシャレメガネ全般、精通しております。お気軽にお問い合わせください。

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